Breaking News
2026.03.25 19:00 claude

速報:Claude Code に Auto Mode 登場 — AIが権限判断を自律的に行う新時代

Claude Code Auto Mode
⚡ ニュース
AI Heartland News
TL;DR
Anthropicが Claude Code にAuto Modeを追加。AIが権限判断を自律的に行い、ファイル書き込みやコマンド実行の承認を自動化。Sonnet 4.6ベースの分類器が安全性を担保する仕組みを解説。

何が起きたか

2026年3月24日、AnthropicはClaude CodeにAuto Mode(自動モード)をリサーチプレビューとして追加した。これまでClaude Codeを使う開発者は、ファイルへの書き込みやbashコマンドの実行のたびに「許可しますか?」というプロンプトに応答する必要があった。Auto Modeはその煩わしさを解消する。

あるフロントエンド開発者は、Reactコンポーネントのリファクタリングをclaude codeに依頼した際、40回以上の承認プロンプトに疲弊していたという。Auto Modeを有効にすると、Claudeが自動的に安全なアクションを判断して実行し、そのリファクタリングは中断なしに完了した。これまでの--dangerously-skip-permissionsのような「全部許可する」オプションとは異なり、安全性を保ちながら自動化を実現している。

どう動くのか

Auto Modeの核心は、Sonnet 4.6ベースの分類器モデルにある。メインセッションがどのモデルで動いていても、権限判断は常にSonnet 4.6の分類器が行う。各アクション実行前に以下を検証する:

  1. タスクの範囲を超えていないか
  2. プロンプトインジェクション攻撃の痕跡がないか
  3. 未認識のインフラへのアクセスではないか

デフォルトで許可されるアクション:

デフォルトでブロックされるアクション:

デフォルトのフィルター設定は以下のコマンドでJSON形式で確認できる:

claude auto-mode defaults

現時点ではClaude Sonnet 4.6とClaude Opus 4.6のみ対応している。

エンジニアへの影響

競合状況

ツール 権限管理方式 自動判断 オープンソース
Claude Code Auto Mode 分類器モデル(Sonnet 4.6) あり なし
GitHub Copilot Agent ワークスペース信頼設定 限定的 なし
OpenCode 手動承認 / 設定ファイル なし あり
OpenHands サンドボックス実行 なし あり
Cursor Agent エディタ内承認 限定的 なし

試してみるには

  1. Claude Codeを最新版に更新する
  2. claude.aiアカウント(Pro、Max、またはEnterprise)が必要
  3. Auto Modeはリサーチプレビューとして順次ロールアウト中
# Claude Codeの更新
npm install -g @anthropic-ai/claude-code@latest

# デフォルトフィルター設定の確認
claude auto-mode defaults

Anthropicは本番環境から隔離されたサンドボックス環境での利用を推奨している。

参考リンク


この記事はAI業界の最新動向を速報でお届けする「AI Heartland ニュース」です。

← Claude Computer Use が正式ベータに — AIがあなたのPCを直接操作する時代 速報:Claude Code Channels — TelegramやDiscordからAIコーディングを指示可能に →