- 動作確認
Claude Desktopを再起動し、「このIPアドレス 8.8.8.8 を調べて」と入力すればMCP経由で分析結果が返る。
競合比較
| 項目 | Cyproxio MCP for Security | Hayabusa | TheHive |
|---|---|---|---|
| MCP対応 | ○ | × | × |
| AIエージェント統合 | ○(Claude等) | × | プラグイン対応 |
| VirusTotal連携 | ○ | ○(手動) | ○(Cortex経由) |
| 自然言語クエリ | ○ | × | × |
| スタンドアロン実行 | ○ | ○ | × |
| SOAR機能 | × | × | ○ |
差別化ポイント:Hayabusaはログ解析特化、TheHiveはインシデント管理プラットフォームだが、本ツールはMCPによるAIエージェント連携に特化している点で一線を画す。VirusTotalやURLScanへの問い合わせを自然言語で指示でき、調査フローをChat UIから離れずに完結できる。大規模なSOARシステムを導入せず、個人やスモールチームが軽量にセキュリティ分析を自動化したい場合に最適だ。
活用シーン
- フィッシングメールの緊急トリアージ:メール本文に記載されたURLをClaude経由でスキャンし、検出エンジンの判定結果を数秒で取得。手動でブラウザを開いてURLScanにアクセスする手間を省く。
- インシデント対応中のIOC調査:侵入痕跡として残されたハッシュ値やIPアドレスを、Chat画面で「このハッシュをVirusTotalで調べて」と指示するだけで脅威レポートを即座に入手。調査ログをそのままチャット履歴として保存できる。
- 日次セキュリティレポートの自動生成:定期的にピックアップした複数のURLやIPをまとめてスキャンし、結果をJSON形式で受け取って社内レポートに転記。手作業でのコピペミスを排除する。
こんな人におすすめ
- セキュリティアナリスト:脅威インテリジェンス収集を自然言語で指示し、調査速度を向上させたい人
- SOCオペレーター:大量のアラートから迅速にIOCを検証し、誤検知を除外したいチーム
- インシデントレスポンダー:緊急対応中に複数のサードパーティAPIを手動で叩く手間を削減したいエンジニア
- 開発者:自社のセキュリティツールチェーンにMCPを組み込み、AI駆動の分析パイプラインを構築したい人
- 個人リサーチャー:マルウェア解析やフィッシング調査を趣味で行い、効率的な情報収集手段を求めている人