🏠 ホーム ニュース 📚 トピック解説 🏷️ タグ一覧 ℹ️ About
🔍 記事を検索
カテゴリ
📡 RSSフィード
Follow
X (Twitter) Threads
Quick Links
ニュース一覧 🏷️ タグから探す
🧠 Claude 🤖 Agent 💬 LLM 🔌 MCP 🛠️ Tool
Subscribe
📡 RSSフィード
Breaking News
2026.03.30 12:46 coding data

Claude Code、10分ごとに強制的にgit resetを実行。未保存コードが消失する重大バグ

⚠️ ニュース
⚠️ AI Heartland News
TL;DR
AnthropicのClaude Codeで、10分ごとに自動的にgit reset --hard origin/mainが実行され、未コミットの変更が消失する重大なデータ損失バグが報告された。95回以上の自動リセット履歴が確認されている。

何が起きたか

Anthropicが提供するAIコード編集ツール「Claude Code」で、プロジェクトリポジトリに対して定期的にgit reset --hard origin/mainを自動実行するバグが報告された。このコマンドは10分間隔で自動的に実行され、ユーザーの未コミット変更が無音で削除される。複数セッションにわたって継続的に発生していた。

背景と経緯

このバグはGitHub Issuesで報告された(Issue #40710)。報告者によれば、追跡対象ファイル(tracked files)への変更は完全に削除されるが、未追跡ファイル(untracked files)は保護される。また、Gitワークツリーは影響を受けない。レポートには明確な証拠が複数用意されており、再現性も確認されている。このバグはデータ損失の可能性があることから「data-loss」ラベルで分類されている。

技術的な仕組み

バグの詳細分析によれば、以下の挙動が観察されている:

業界への影響

このバグは複数の領域で深刻な影響をもたらす:

再現性と検証結果

報告者による詳細な検証では、以下のステップで確認可能:

  1. 追跡対象ファイルを編集
  2. 未追跡ファイルを新規作成
  3. 定期的にファイル状態を監視
  4. 次の10分マーク時点で、追跡対象ファイルの変更が完全に消失し、未追跡ファイルは残存
  5. この現象を複数サイクルで再現確認

Git reflogの記録から、複数セッションにわたって同一パターンで繰り返されていることが証明されている。

今後の展望

このIssueは「closed as not planned」として処理されているが、データ損失という重大性から、Anthropicによる早急な対応が求められる。ユーザー側の当面の対策としては、Claude Codeを使用する際に頻繁に手動でコミットを実行する、あるいはGitワークツリーを活用することが推奨される。

参考リンク


この記事はAI業界の最新動向を速報でお届けする「AI Heartland ニュース」です。

よくある質問
Q. Claude Codeで10分ごとにgit resetが実行されるのはなぜですか?
報告されたバグにより、セッション開始時を起点とする600秒間隔のタイマーが自動的にgit reset --hard origin/mainを実行する仕様になっているためです。原因や設計意図については不明です。
Q. 未コミットの変更がすべて削除されるのですか?
追跡対象ファイル(Git管理下のファイル)への変更は削除されます。未追跡ファイルと.gitignore除外ファイルは保護されます。
Q. Gitワークツリーなら安全ですか?
はい。報告では「Git worktrees are immune」と明記されており、ワークツリーを使用すればこのバグの影響を回避できます。
Q. Claude Codeのどのバージョンで発生していますか?
記事本文に具体的なバージョン情報は記載されていません。GitHub Issue #40710で報告されていますが、バージョン詳細については不明です。
Q. 削除されたコードは復旧できますか?
git reflogに記録されているコミットハッシュがあれば、git reset --hard [ハッシュ]で復旧可能です。記事本文では「Git reflogの記録から、複数セッションにわたって同一パターンで繰り返されていることが証明されている」と述べられています。
← Wuji Labs Nopua:Webアプリの開発体験をシンプルにするオープンソースフレームワーク Rust製eBPFネットワーク解析器「ayaFlow」が高性能化。Kubernetes対応 →