Xマーケティングの月額21,780円を、0円にする。X Harness OSS(Shudesu/x-harness-oss)は、Xステップ・SocialDogといった有料SaaSと同等のX(旧Twitter)マーケティング自動化機能を、Cloudflareの無料枠だけで動かすオープンソースツールだ。エンゲージメントゲート、キャンペーンウィザード、DM管理、フォロワー分析、そしてClaude Codeから自然言語でXを操作できるMCP Serverまでを、ライセンスMITで完全公開している。

まずは実際の管理画面を見てほしい。下は本ツールをローカル起動し、ダミーデータを投入したダッシュボードの実画面だ。左サイドバーに全機能ナビ、中央にフォロワー数・エンゲージメントゲート数・APIコストの統計カードが並ぶ。「有料SaaSと同じ操作感を$0で」というコンセプトが一目で伝わる。

X Harness OSSの管理画面ダッシュボード。左サイドバーに機能ナビ、中央にフォロワー数・ゲート数・今月のAPIリクエスト数と推定コストの統計カードが並ぶ
X Harness OSSのダッシュボード実画面(Next.js 15製・ローカル起動+ダミーデータ投入時)。フォロワー推移のミニチャートと今月のAPI推定コストがトップに表示される。出典: Shudesu/x-harness-oss をローカルビルドして撮影
X Harness OSSの主要スペック(2026年7月時点)
  • コスト: 通常運用で月$0〜5(Cloudflare無料枠+X API Pay-Per-Use)
  • 技術スタック: Cloudflare Workers + Hono + D1(SQLite)+ Next.js 15(App Router)
  • コア機能: エンゲージメントゲート・キャンペーンウィザード・DM/フォロワー管理・ステップ配信
  • AI連携: MCP Server同梱(30ツール)+ゼロ依存のTypeScript SDK
  • 代替対象: Xステップ(月額21,780円〜)・SocialDog(月額1,980円〜)
  • ライセンス: MIT(ソースコード完全公開・セルフホスト前提)

この記事では、X Harness OSSが「①結局何ができるのか/②何を解決するのか/③何を代替できるのか」を、機能・実画面・アーキテクチャ・コストの4面から解説する。MCP Server連携も扱うが、MCP(Model Context Protocol)そのものの基礎は MCPサーバーの作り方2026完全ガイド を先に読むと理解が早い。

X Harness OSSとは:月額0円で動くXマーケティング自動化の全容

Xマーケティングの自動化ツール市場は、長らくXステップ(月額21,780円〜)やSocialDog(月額1,980円〜)といったマネージド型SaaSが占有してきた。「特定ツイートにいいね+RTした人にだけ自動でDMを送る」「エンゲージメント条件を満たしたフォロワーだけを抽出する」といった運用は、これまで月2万円級の固定費を払わないと実現できなかった。X Harness OSSは、その機能一式をインフラコスト0円で置き換えることを狙って公開されたオープンソースプロジェクトだ。

設計思想は明快で、技術スタックをCloudflareに一本化している。API・Webhook処理をCloudflare Workers(軽量フレームワークHono)、データベースをCloudflare D1(SQLite)、定期実行をWorkers Cron Triggers(5分毎)で担う。管理画面はNext.js 15(App Router)+Tailwind CSSで実装され、ブラウザから直感的に操作できる。複数のIaaSベンダーをまたがず、1つのCloudflareアカウントで完結するため、運用の複雑さと固定費の両方を落とせるのが最大の狙いだ。

開発者本人(The Harnessプロジェクト・野田修一氏 / @ai_shunoda)は、公開時のXポストで「X運用のすべてを0円で。オープンソースだからこそ高速で自己進化していくX Harnessを0円で公開します」と述べている。以下がその公開ポストだ。

結局何ができるのかを一言で言えば、「有料のXマーケティングSaaSがやっていたことを、自分のCloudflareアカウント上で、ソースを握ったまま動かせる」ということだ。エンゲージメントゲートによる条件付きDM配信、キャンペーン設計、DM・フォロワー管理、投稿スケジューリング——このすべてを月額固定費ゼロで回せる。さらにMCP Serverを標準搭載しているため、Claude CodeのMCP連携機能を使えば「明日の朝8時にこの投稿を予約して」といった自然言語でXアカウントを操作できる。この点は既存SaaSには存在しない、X Harness独自の強みだ。

X Harnessで何ができる?8カテゴリの機能とエンゲージメントゲート

X Harnessの機能は大きく8カテゴリに整理できる。中核となるのがエンゲージメントゲートだ。

エンゲージメントゲートは、特定の投稿に対して「リプライ+いいね+RT+フォロー」の条件を任意に組み合わせ、条件を達成したユーザーだけにアクション(DM自動送信・LINE連携・verify API)を実行する機能だ。Xステップが有料で提供する「シークレットリプライ」相当のキラー機能で、リポジトリのSPEC上でもMVP(最優先実装)に位置づけられている。「フォロー&RTした人にだけ限定リンクをDMで配る」といったプレゼント企画を、手作業ゼロで自動化できる。

キャンペーンウィザードは、この一連の設定を「投稿 → 条件設定 → LINE連携 → プレビュー」の4ステップで一括構築するUIだ。LINE Harness OSSとの連携が組み込まれており、「Xでいいね+RT+リプライした人だけにLINE特典を配る」というクロスプラットフォーム施策を数分で組める。

残りの機能を整理すると次の通りだ。

投稿管理 — テキスト・画像・動画投稿、スレッド作成、スケジュール(予約)投稿
リプライ管理 — 受信リプライの確認、ワンクリックいいね/RT/返信、自分のリプライ一覧表示
引用ツイート管理 — 引用RTの自動検出・DB永続化・引用RTで返すリアクション自動化
DM管理 — 会話一覧(相手プロフィール表示)、メッセージ履歴、送受信
フォロワー管理 — ゲート通過者のタグ付け・セグメント分け
フォロワー数トラッキング — 日次スナップショット、7日/30日の増減グラフ
API使用量可視化 — エンドポイント別・ゲート別のコスト追跡
スタッフ管理 — owner/admin/editor/viewerの4ロール、APIキーごとの権限制御

加えて、リポジトリのSPEC.mdにはステップ配信(DMシナリオ配信)IF-THEN自動化ルールステルス設計といったサービス層の実装も記載されている。ステルス設計はジッター(送信タイミングのゆらぎ)・レート制限・テンプレート変異を組み合わせ、機械的な連投によるアカウント凍結(BAN)リスクを下げる仕組みだ。これらは「有料SaaSがブラックボックスで提供していたBAN対策を、コードで確認しながら運用できる」という、OSSならではの安心材料になる。

何を解決するのかという観点では、この機能群は「Xの手動運用に消えていた時間」と「SaaSの月額固定費」の両方を同時に潰す。プレゼント企画のDM送付、フォロワーのタグ管理、予約投稿——人手でやると数時間かかる作業を自動化し、しかもそのためのランニングコストをほぼゼロに抑える。

管理画面の実画面:ダッシュボード・ゲート・フォロワー管理

「何ができるか」は文字より画面で見た方が早い。Next.js 15で構築された管理画面をローカルで起動し、ダミーデータを投入した状態の実スクリーンショットを見ていこう。冒頭のダッシュボードに続き、ここではエンゲージメントゲート管理とフォロワー管理の2画面を確認する。

エンゲージメントゲート管理画面

X Harness OSSのエンゲージメントゲート管理画面。アクティブなゲートがカード形式で並び、対象投稿ID・トリガー・いいね/RT/フォロー条件・推定APIコストが表示される
エンゲージメントゲート管理画面。各ゲートに対象投稿ID・トリガータイプ・条件(いいね/RT/フォロー)・推定APIコスト・LINE連携設定が表示される。上部の「新しいキャンペーンを始めましょう」バナーからウィザードへ遷移できる。出典: Shudesu/x-harness-oss をローカルビルドして撮影

アクティブなゲートがカード形式で一覧表示され、それぞれに対象投稿ID・トリガータイプ・いいね/RT/フォロー条件・推定APIコスト・LINE連携の有無が並ぶ。どのゲートがいくらAPIコストを食っているかがカード単位で見えるため、「バズった投稿のゲートだけコストが跳ねている」といった状況を即座に把握できる。

フォロワー管理画面

X Harness OSSのフォロワー管理画面。ゲートを通過したフォロワーがリスト表示され、タグ付け・セグメント管理ができる
フォロワー管理画面。ゲートを通過したフォロワーがリスト化され、タグ付けとセグメント分けができる。フォロワー数トラッキングはダッシュボードと連動し、7日/30日の増減が確認できる。出典: Shudesu/x-harness-oss をローカルビルドして撮影

フォロワー管理画面では、ゲートを通過したフォロワーがリスト表示され、タグ付けとセグメント分けができる。「ai-toolタグを付けた人だけに次のDMを送る」といったセグメント配信の起点になる。ダッシュボード側のフォロワー数トラッキング(7日/30日増減)と連動しており、施策を打った日を境にフォロワーがどう動いたかを追える。

3画面に共通するのは、「SaaSと同じ操作感」をローカル/セルフホストで再現している点だ。SaaSの解約でデータごと消える心配がなく、UIも含めてソースを握れる。何を代替するかという問いに対し、この実画面が「Xステップ・SocialDogの管理コンソールそのもの」を代替できることを示している。

システムアーキテクチャ:Cloudflare一本化とリプライトリガー設計

なぜ月額固定費なしで動かせるのか。その答えはアーキテクチャにある。技術スタックをCloudflareに一本化し、API消費を極小化する「リプライトリガー設計」を採用している点が要だ。

graph TD X["X Platform (API v2)"] CF["Cloudflare Workers
(Hono API)"] D1["Cloudflare D1
(SQLite)"] CRON["Cron Trigger
(*/5 * * * *)"] WEB["Next.js 15
管理画面"] SDK["TypeScript SDK
(@x-harness/sdk)"] MCP["MCP Server
(@x-harness/mcp)"] LINE["LINE Harness
verify API"] CLAUDE["Claude Code
/ MCPクライアント"] X <-->|"OAuth 1.0a + API v2"| CF CF --> D1 CRON -->|"リプライ検出
フォロワー数スナップ
引用RT DB保存"| CF WEB -->|"REST API"| CF SDK -->|"REST API"| CF MCP -->|"SDK経由"| SDK CLAUDE -->|"自然言語操作"| MCP LINE -->|"ゲート条件検証"| CF

中心にいるのがCloudflare Workers上で動くHonoアプリだ。X Webhookの受信、REST API、5分毎のCron Triggers処理を1つのWorkerで統一的にさばく。管理画面(Next.js)・TypeScript SDK・MCP ServerはすべてこのWorkers APIを叩き、データはCloudflare D1(SQLite)に集約される。LINE Harnessはゲート条件を検証するverify API経由でつながる。

コストが抑えられる最大の理由がリプライトリガーアーキテクチャだ。X APIは呼び出し回数に応じて課金されるため、素朴に毎分ポーリングすると請求が膨らむ。X Harnessは5分毎のCronがsince_id(前回取得した最新ID)を使って差分だけを取得するため、無駄なAPIコールを削る。これがゲート1〜2個の通常運用で月$3〜5に収まる理屈だ。

データベースのCloudflare D1(SQLite)には、Xアカウント・フォロワー・ゲート設定・投稿履歴・API使用量ログが複数テーブルでスキーマ化されている。D1の無料枠は5GBストレージ・1日10万リクエストで、個人〜小規模チームの運用なら十分に収まる。何を解決するのか——この設計は「Xマーケティングの自動化を、月2万円のSaaSではなく、実質無料のエッジインフラで回す」という費用対効果の問題を、アーキテクチャそのもので解いている。

なお認証は、管理画面登録時のクレデンシャルとしてConsumer Key/Secret・Access Token/SecretのOAuth 1.0a方式を用いる(リポジトリのSPEC.mdにはOAuth 2.0 PKCEへの言及もあり、実装の詳細は今後変わる可能性がある)。この点は公開後もアップデートが続いているため、最新の挙動はREADMEとIssueで確認してほしい。

5分デプロイ:X Harnessのセットアップ手順

セットアップはREADMEの「5分デプロイガイド」に沿えば、wranglerが使える環境で5〜10分程度だ。前提条件は次の通り。

・Node.js 20+ / pnpm 9+
・Cloudflareアカウント(無料)
・X Developerアカウント(Pay-Per-Use推奨)— App permissionsを「Read, Write, and Direct Messages」に設定し、Consumer Key/Secret・Access Token/Secretを控えておく

デプロイの流れは「リポジトリ取得 → D1作成&スキーマ適用 → シークレット設定 → Workersデプロイ」の一直線だ。以下のコマンドをまとめて実行すればWorkers側の構築は完了する。

# 1. リポジトリ取得と依存インストール
git clone https://github.com/Shudesu/x-harness-oss.git
cd x-harness-oss && pnpm install

# 2. D1データベース作成(出力される database_id を apps/worker/wrangler.toml に記入)
npx wrangler d1 create x-harness
npx wrangler d1 execute x-harness --file=packages/db/schema.sql

# 3. 管理画面ログイン用のAPIキーをシークレットとして登録
npx wrangler secret put API_KEY

# 4. Workers(Hono API)をデプロイ
cd apps/worker && npx wrangler deploy

Workersのデプロイが終わったら、次の3ステップで運用に入れる。

Xアカウント登録POST /api/x-accounts に、xUserIdusernameaccessTokenaccessTokenSecretconsumerKeyconsumerSecret をJSONで送る(Authorization: Bearer <API_KEY> 付き)。X APIのクレデンシャルをここでD1に保存する
管理画面デプロイapps/webNEXT_PUBLIC_API_URL=https://your-worker.workers.dev でビルドし、npx wrangler pages deploy out でCloudflare Pagesに配置する
動作確認 — 管理画面にAPIキーでログインし、サイドバーに登録アカウントが表示され、リプライページでメンションが取得できることを確認する

create-x-harness というCLIセットアップツールもパッケージとして同梱されているため、対話的に初期化したい場合はこちらも選択肢になる。詳細な手順とディレクトリ構成(apps/workerapps/webpackages/sdkpackages/mcp など)はリポジトリのREADMEとdocs/SPEC.mdに整理されている。

MCP Server活用:Claude CodeからXを自然言語で操作

X Harnessが既存SaaSと決定的に違うのが、MCP Server(@x-harness/mcp)を標準同梱している点だ。Claude CodeなどのMCPクライアントに登録すれば、自然言語でXアカウントを操作できる。設定は.mcp.jsonにサーバーを1つ追加するだけだ。

{
  "mcpServers": {
    "x-harness": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@x-harness/mcp@latest"],
      "env": {
        "X_HARNESS_API_URL": "https://your-worker.workers.dev",
        "X_HARNESS_API_KEY": "your-api-key"
      }
    }
  }
}

登録後は、Claude Codeに対して次のような指示が通る。

・「明日の朝8時にこのツイートをスケジュール投稿して」
・「フォロワーにai-toolタグを付けてリスト表示して」
・「今月のAPIコストを確認して」
・「エンゲージメントゲートを新規作成して、いいね+RTを条件にDMを送るよう設定して」

利用できるツールは30個で、7カテゴリに分かれている。主要なものを整理すると次の通りだ。

カテゴリ 代表ツール できること
投稿 create_post / create_thread / schedule_post ツイート作成・スレッド・予約投稿
投稿 get_mentions / reply_to_post / search_posts メンション取得・返信・検索
DM send_dm / get_dm_conversations DM送信・会話一覧取得
ユーザー get_user / follow / get_followers ユーザー情報・フォロー・一覧取得
ゲート create_engagement_gate / verify_gate ゲート作成・条件検証
キャンペーン/ステップ create_campaign / create_step_sequence / enroll_user キャンペーン一括作成・ステップ配信・登録
使用量 get_usage_summary / get_usage_by_gate API使用量サマリー・ゲート別コスト

MCP経由で操作できるということは、OpenHandsのようなAIエージェントや独自のワークフローにX運用そのものを組み込めるということだ。何ができるのかの最終形は「人間がダッシュボードを開いて手作業する」ではなく、「AIエージェントに『今週のプレゼント企画を立てて条件付きDMまで設定して』と頼む」ところまで届く。この自動化レイヤーの深さこそ、X Harnessが単なる無料SaaSクローンで終わらない理由だ。

Xステップ・SocialDogとの比較と制限事項

何を代替できるのかを、既存の主要SaaSと並べて確認しよう。X Harness・Xステップ・SocialDogの機能差を整理すると、選択基準が明確になる。

機能 X Harness Xステップ SocialDog
月額料金 $0〜5 ¥21,780〜 ¥1,980〜
エンゲージメントゲート
キャンペーンウィザード
LINE連携
DM管理
リプライ一括操作
引用RT管理
フォロワー分析
API使用量可視化
MCP Server(AI連携)
TypeScript SDK
セルフホスト
オープンソース
ステルス設計(BAN対策)

Xステップ・SocialDogはマネージド型SaaSのため、契約すればすぐ使える導入のしやすさが強みだ。一方でX Harnessは「コスト0円+完全カスタマイズ+MCP対応+BAN対策」という組み合わせで独自の価値を形成している。技術チームや個人開発者にとって、長期のコスト効率とカスタマイズ自由度は大きく優位に立つ。

コストの内訳も押さえておきたい。X HarnessはX API Pay-Per-Useを前提としているため、使った分だけ課金される。目安は以下の通りだ。

利用状況 月額コスト
ゲート1〜2個(通常運用) $3〜5
バズ投稿(5,000+いいね) $20〜45
インフラ(Cloudflare無料枠) $0

ただし、セルフホスト型OSSである以上、SaaSにはない注意点がある。導入前に必ず把握しておきたい。

X Harness OSSを導入する前に確認すべき5点

X APIコストは変動する — 通常運用は月$3〜5だが、バズ投稿時は$20〜45に跳ねる。Pay-Per-Useの料金体系を事前に理解しておくこと
Cloudflare無料枠に上限がある — 1日10万リクエスト・D1は5GBストレージが上限。フォロワー10万人超や複数アカウント大量運用では有料プランを検討する
技術スキルが前提 — Cloudflare Workers・D1・X API v2の基礎知識が必要。障害対応やアップデート適用はすべて内製で行う
X APIポリシーの変更リスク — X/Twitterは過去に何度もAPI仕様を変えており、OSSの対応が追いつかない期間が生じ得る。GitHubのIssue・PRを定期的に確認する
LINE連携にはLINE Harness OSSが別途必要 — クロスプラットフォーム施策には LINE Harness OSSのセットアップ とLINE Developerアカウント・チャネル作成が前提になる

まとめると、X Harness OSSは「Xマーケティングの月額固定費を実質ゼロにしつつ、SaaSでは触れなかった内部ロジックとAI連携まで自分の手に握りたい」という層に刺さるツールだ。手軽さを最優先するならSaaSに軍配が上がるが、コスト・カスタマイズ性・MCPによる自動化の深さを重視するなら、X Harnessは有力な代替になる。まずはローカルで起動し、本記事の実画面と同じダッシュボードを触ってみるところから始めるのがよい。

参照ソース